Delphi XE8 / C++Builder XE8 インストール
この記述は個人的な作業メモです。一般的な利用方法からは役立たない可能性が高いです。
前提情報
インストーラーには EXE 形式と ISO/DVDメディアの形式と2通りがあります。可能であれば、ISO/DVDメディア形式からのインストールを推奨します。
- 注意: ISO ファイルのダウンロードは Internet Explorer ではエラーになることが知られています。IE のダウンロードファイルサイズ上限を超えてしまうためです。
ワンポイント: 体験版としてインストールすると、RTL、VCL、FireMonkey などのソースコードは配置されません。本格的に利用する場合には、体験版を製品版に昇格ではなく、製品のシリアル番号を用いたインストールを改めて実施されることを推奨します。
インストールのサイズ。小さなファイルを大量にインストールする+HDD の構造上、おおくの HDD 容量を消費します。
インストール先
VM 環境の構築
100 GB 程度の HDD を割り当て、Windows 8.1 / 7 をインストールします。HDD は (Thick ではなく) Thin 系として割り当てます。
Windows Update を適用
基本的に、適用可能な Windows Update を適用し尽します。
Windows Update 適用後、適切に反映されるまで、何度か Windows を再起動します。念入りに Windows Update を適用します。
インストール媒体の入手
すでにインストールしたことがあると、以下の URL から ISO イメージをダウンロードできます。(その他にも、いくつかの ISO イメージ/DVD入手方法が存在します)
- ID: 30171, Delphi XE8 and C++Builder XE8 ISO
ISO / DVD からのインストールの方がネットワークインストールよりも私は好みです。
.NET ランタイムの設定
ここではネットワークを接続した状態で動きを確認。
インストール
TBD ネットワークを切断した状態で動きを確認。
関連のない情報
コンテンツ・メタ情報
- キーワード: Delphi, RAD Studio, XE8, #Embt, #Delphi, #RADStudio, @ToshikiIga
- 更新情報
- 2015/05/18 新規公開